幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

少し残念な気持ちからの嬉しい気持ち

【1000個中の 860個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

人間万事塞翁が馬。

不幸だと思ったことが次の瞬間に幸せにつながったりする。

幸せだと思ったことが次の瞬間に不幸につながったりする。

 

 

人生は予期せぬハプニングがよく起こります。

予期する能力が大したことないとも言えますが。

 

 

先月、早朝にカブトムシ採りに行って、メスのカブトムシを1匹捕まえました。

次男坊にコロンちゃんと名付けられました。

保育園時代の絵本の中のカブトムシの名前から。

 

 

1匹でも見つけられたのは嬉しかったのですが、2年連続のメス。

角がカッコいいオスではなかったことは、心の中で少し残念に思いました。

(コロンちゃん、ごめんなさい)

 

 

でも、その後、卵を産んでくれました。

交尾の後だったみたいです。

飼い始めてから2週間目の土交換の時に15個ぐらい卵を発見しました。

3週目の土交換では追加で2個。

(コロンちゃん、ありがとう!)

 

 

去年のコロンちゃん(同じ名前です)も数週間かけて卵をいくつか産んでくれました。

人間に捕まるカブトムシはそういうものなのでしょうか?

 

 

去年は2〜3匹は幼虫になりましたが、早くにお亡くなりになりました。

今年はそのリベンジとなります。

 

 

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↑ 山あり谷あり

 

 

捕まえたカブトムシがメスであることに少し残念な気持ちを持ってしまいました。

去年は卵を産んでくれたことも忘れて。

 

 

そんな人間の気持ちなどに関係なく、今年のコロンちゃんも卵を産んでくれました。

大切に育てたいと思います。

 

 

生き物を育てるということは、手間もかかります。

小学6年の長男坊はあまり興味ない様子ですし、小学1年の次男坊も途中で飽きてしまうかもしれません。

カブトムシ観察だけでなく、子供達の観察も含めて、楽しんでいきたいと思います。

 

 

今起きた不幸が次の瞬間に幸せになるかもしれないし、また不幸になるかもしれない。

捉え方次第でもあるし、運次第でもある。

人生の醍醐味ですかね。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!