幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

謎の幸福感

【1000個中の 880個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

先日、義父母や義兄家族と十数人で一泊旅行に行きました。

一年に一回くらいの頻度の旅行です。

僕は普段、旅行の企画とか苦手なので助かります。

子供達も大喜びです。

 

 

とはいえ、旅行や外食が苦手な僕。

気をつけていたつもりですが、今回もお腹を壊し、気持ち悪くなりました。

 

 

2日目の昼ごはん。

みんなで蕎麦屋に入っている間、僕だけ外で待たせてもらいました。

食べたい気分ではなかったですし、空調が効いている店の中は苦手なので。

幸い、涼しい陽気で外で待つのも苦痛ではありませんでした。

 

 

本を読むほど気分も良くなかったので、音楽を聴きながら公園のベンチみたいなところで、30分くらい待ちました。

店の入口を監視する怪しい40代男性。

ハハハ。

 

 

ボケーっとしていただけですが、謎に幸せだなーとしみじみ感じました。

胃に何も入れないのも良くないと思って食べた1つのあんパン。

これまたとてもおいしく感じました。

 

 

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↑ パン(小麦粉)より、おにぎり(お米)の方が僕の体質には合っているのですが、その場にはあんパンくらいしかなくて。

 

 

自分が弱っている時に、妙に幸せと感じる瞬間があるような気がします。

何かしらの心理的な理由があるのでしょうけど、僕には謎です。

 

 

子供達はそばやうどんを食べて満足したようです。

その場で解散し、それぞれの家族ごとの車で帰路につきました。

これまた我が家に着くとホッとして幸せを感じました。

 

 

おいしいものを(僕にとっては)たくさん食べて、お腹壊して、のんびりして。

少し不便な体(+心?)ですが、これからも仲良くやっていくつもりです。

総じて、幸せな旅行でした。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!