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こんにちは! 研究者せしおです。
僕は、妻や長男坊や次男坊が大好きです。
人でもモノでも一緒に過ごしてきたものには愛着が湧いたりします。
好きな人を守りたい、喜んでほしい、幸せであってほしい。
とはいえ、誰かを好きになるということは悪く言えば、えこひいきするということでもありそうです。
ビジネスの文脈では、日本はこの先どうやって世界との競争に勝っていくかと、頻繁に問われているような気がします。
THE YELLOW MONKEYのJAMという曲に「乗客に日本人はいませんでした」という歌詞があります。
その残酷さに目を向けている素敵な歌詞だと感じます。
僕も、日本人や日本が主語である捉え方をふと違和感を持つことがあります。
日本人や日本は好きなのですが、自己中心的な捉え方にも見えます。
偉そうにすいません。
僕も陥っていると思いますので、人のことを言えたものでもありません。
危機的な状況では、多くの人間は自分や身近な人を守るようにプログラムされているように思えます。
でも、もしそのような状況でないのであれば、もっとフワッと世界や地球全体を好きであってもいいのではないかと思ったりもします。
これまたきれいごとですが。
好きや愛するという感情はとても強いものと思います。
この上もなく美しいものでもあり、その裏にはえこひいきが潜んでいて、とても残酷で怖いものでもあるかと。
好きの裏のえこひいきに考えをめぐらせてみるのも、違った視点で物事が見れて面白いのではないかと思います。
余裕のある範囲で、たまーに、ゆるーくですが。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!