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こんにちは! 研究者せしおです。
社会学の話。
雨乞い。雨を乞う儀式。
食物が育つのに大切な雨。
儀式と降雨には自然科学的には因果関係はありません。
一方で、社会学では雨乞いにも何らかの機能があると見なします。
たとえば、集団内の結束力を高めるなとが機能に当たります。
社会現象の社会的な存在理由を探究するのも、社会学の要素の1つのようです。
ここからは僕の話。
日本の働き方には合理的ではないことが多いと思っています。
ハンコ文化とか。
僕の職場では、コロナ禍でハンコはだいぶ無くなり、楽になりました。
今思えば、ハンコ文化などの意味のなさそうな儀式にも何らかの機能や存在理由があったのだと思います。
結束力を高めたり、上下関係を植え付けたり、責任を取るようで取らないようにしたりですかね。
よくわかりませんが。
話はそれますが、次男坊がスイミングに通ってます。
スイミングが終わると、保育園時代のお友達と広場で遊んでから帰ります。
ほぼ追いかけっこ。
走り回っているだけの何が楽しいやら。
この遊びはエンドレスに続きます。(体感)
保護者同士の世間話が苦手な僕は、距離感が悩ましく、時間が長く感じます。(体感)
雨が降ってくれたら終わるのになーと、雨乞いしたくなります。
付き添いは妻の方がいいらしく、ここ数回は良くも悪くも僕に番が回ってきてませんが。
以上です。
今日も最高の一日を!