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こんにちは! 研究者せしおです。
僕は読書が苦手なまま、35年間くらい生きてきました。
その後、研究でイノベーションを起こしたいと思い、ビジネス書を読むようになりました。
その後、小説も読めるようになりました。
僕の予想ですと、おそらく読書が苦手だと思い込んでいただけ。
内向的ですし、読書を好きになる才能はあったのだと思います。
自分を理系人間と思い込み、文章を読む習慣を遠ざけてきたような気がします。
前置きが長くなりましたが、今回は小説の話をします。
僕の読書歴は浅く、どんなジャンルが好きかもまだよくわかってないです。
家族や親族内で回し読みをしている関係で、ミステリー小説が多めな状況ではあります。
小説では多かれ少なかれ謎があり、最後の方でどんでん返しがあったりします。
どんでん返しが連発したりもします。
僕なりに推理や予想をしながら読み進めていますが、ほとんど外れます。
たまーに、予想が的中することがあります。
それはそれで嬉しくはあるのですが、それはそれで少し物足りなさも感じます。
騙された方が面白いってこともあるのだなと思いました。
逆に、伏線回収やどんでん返しがあまりなく、人間模様や哲学的な問いを中心とした小説もあります。
どんでん返しのことを考えて読み進めなくてよいので、それはそれで物語に入り込めたりもします。
色々な小説があって面白いです。
当たり前ですが。
↑ 洋書もサラッと読めるようになりたいですが、まだまだです。道のりを楽しみますかね。
そんな感じで、読書を初心者なりに楽しんでおります。
子供の頃からずっと何かを好きなのも良いですが、大人になってから何かを好きになることも良いものだと思います。
こんな風に捉えているからか、「もっと早く自分が読書好きだと気づくべきだったー」とか後悔はしていません。
以上です。
今日も最高の一日を!