幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

初心者としての楽しみ

【1000個中の 893個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

僕は読書が苦手なまま、35年間くらい生きてきました。

その後、研究でイノベーションを起こしたいと思い、ビジネス書を読むようになりました。

その後、小説も読めるようになりました。

 

 

僕の予想ですと、おそらく読書が苦手だと思い込んでいただけ。

内向的ですし、読書を好きになる才能はあったのだと思います。

自分を理系人間と思い込み、文章を読む習慣を遠ざけてきたような気がします。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回は小説の話をします。

僕の読書歴は浅く、どんなジャンルが好きかもまだよくわかってないです。

家族や親族内で回し読みをしている関係で、ミステリー小説が多めな状況ではあります。

 

 

小説では多かれ少なかれ謎があり、最後の方でどんでん返しがあったりします。

どんでん返しが連発したりもします。

 

 

僕なりに推理や予想をしながら読み進めていますが、ほとんど外れます。

たまーに、予想が的中することがあります。

それはそれで嬉しくはあるのですが、それはそれで少し物足りなさも感じます。

騙された方が面白いってこともあるのだなと思いました。

 

 

逆に、伏線回収やどんでん返しがあまりなく、人間模様や哲学的な問いを中心とした小説もあります。

どんでん返しのことを考えて読み進めなくてよいので、それはそれで物語に入り込めたりもします。

色々な小説があって面白いです。

当たり前ですが。

 

 

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↑ 洋書もサラッと読めるようになりたいですが、まだまだです。道のりを楽しみますかね。

 

 

そんな感じで、読書を初心者なりに楽しんでおります。

子供の頃からずっと何かを好きなのも良いですが、大人になってから何かを好きになることも良いものだと思います。

こんな風に捉えているからか、「もっと早く自分が読書好きだと気づくべきだったー」とか後悔はしていません。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!