幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

【1000個中の 924個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

小学6年の長男坊が親ガチャという言葉を知らなかったので教えました。

経緯は忘れましたが。

 

 

どんな親の元に生まれるかは、ガチャガチャみたいに運だとこういうこと。

勉強もスポーツも努力で上達はするものの、生まれつきの才能の差というものがあるということ。

遺伝子ガチャという言葉もあること。

 

 

そしたら長男坊は、「オレは次男坊がいて良かった。お父さんも料理作ってくれるし、お母さんも色々してくれるし。」と言ってくれました。

まだまだかわいいです。

 

 

「お父さんも、長男坊と次男坊が生まれてきてくれて良かったよ。ありがとう。」と言って、頭をくしゃくしゃになでなでしました。

 

 

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↑ 四つ葉のクローバー。みんなと違う存在であることは、ラッキーともアンラッキーとも取れそうです。

 

 

運である程度が決まってしまうということ。

それはそれで理不尽で、その理不尽さが個性の源でもあり、生きる理由の1つのような気もします。

 

 

日本に生まれた時点で、国ガチャは良い方と思います。

そもそも人間に生まれた時点で、生き物ガチャは良いと思います。

その中での少し理不尽な設定くらいは、楽しんでいきたいなと思います。

 

 

ところで、長男坊はいつの間にか小学6年生。

もうすぐ中学生。

思春期はせまってきているのでしょうか。

その時がきたら子供の成長であると受け止めたいと思いつつ、やっぱり少し怖いです。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!