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こんにちは! 研究者せしおです。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていても、会社で生活をしていても、その場にはその場の空気というものがありそうです。
現代の日本から見れば、鎌倉時代の空気感はちょっとおかしいなと思います。
でも、それは現代の空気を吸っている僕の感覚。
鎌倉時代のその場にいれば、その空気感を受け入れてしまうのだろうと思います。
同じように、会社というのも、外から見れば異常な空気に包まれているものだと思います。
多かれ少なかれ。
ハンコ文化が異常であったことも、コロナ禍にならなければ、気づけなかったでしょうし。
そう思うと、今でも異常なことはたくさんあって、気づいていないだけだとも思います。
とはいえ、その場の空気を変えるのはとても難しいと思います。
個人としては、順応できることは順応した方が楽です。
良いかどうかは別として。
順応できないこともありますが、少し無理をするか、順応しているふりをするか。
良いかどうかは別として。
時には、これおかしいのでは?と声を上げてみたりします。
あまり過激にはやりませんが、ジャブを打っているつもりでコツコツやっていけば、空気感も少しずつ変わっていくような気がします。
一方で、場に空気があるっていうことは悪いことばかりではなく、基本的には多くの人にとって楽なことなのだとも思います。
空気に従うことで、個人個人で判断するという面倒なことをしなくて済みますから。
判断するということは、とても大変で面倒なことです。
そこで生まれるルールや、それを取り巻く空気。
一長一短ですね。
↑ 暖かい空気があれば、空を飛ぶこともできますね。
その場の空気のある中で、自分でコントロールできることって少ないものだなと思います。
それでも、自分でコントロールできることがなくはない。
自分でコントロールできる工夫をするのも、1つの楽しみではあります。
面倒ではあるのかもしれませんが。
話があっち行ったり、こっちに行ったり。
この記事の空気が読みにくいですかね。
面倒をおかけしました。
いつも通り?
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!