幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

空気

【1000個中の 929個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていても、会社で生活をしていても、その場にはその場の空気というものがありそうです。

 

 

現代の日本から見れば、鎌倉時代の空気感はちょっとおかしいなと思います。

でも、それは現代の空気を吸っている僕の感覚。

鎌倉時代のその場にいれば、その空気感を受け入れてしまうのだろうと思います。

 

 

同じように、会社というのも、外から見れば異常な空気に包まれているものだと思います。

多かれ少なかれ。

 

 

ハンコ文化が異常であったことも、コロナ禍にならなければ、気づけなかったでしょうし。

そう思うと、今でも異常なことはたくさんあって、気づいていないだけだとも思います。

 

 

とはいえ、その場の空気を変えるのはとても難しいと思います。

個人としては、順応できることは順応した方が楽です。

良いかどうかは別として。

 

 

順応できないこともありますが、少し無理をするか、順応しているふりをするか。

良いかどうかは別として。

 

 

時には、これおかしいのでは?と声を上げてみたりします。

あまり過激にはやりませんが、ジャブを打っているつもりでコツコツやっていけば、空気感も少しずつ変わっていくような気がします。

 

 

一方で、場に空気があるっていうことは悪いことばかりではなく、基本的には多くの人にとって楽なことなのだとも思います。

空気に従うことで、個人個人で判断するという面倒なことをしなくて済みますから。

 

 

判断するということは、とても大変で面倒なことです。

そこで生まれるルールや、それを取り巻く空気。

一長一短ですね。

 

 

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↑ 暖かい空気があれば、空を飛ぶこともできますね。

 

 

その場の空気のある中で、自分でコントロールできることって少ないものだなと思います。

それでも、自分でコントロールできることがなくはない。

 

 

自分でコントロールできる工夫をするのも、1つの楽しみではあります。

面倒ではあるのかもしれませんが。

 

 

話があっち行ったり、こっちに行ったり。

この記事の空気が読みにくいですかね。

面倒をおかけしました。

いつも通り?

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!