幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

モラルとルールと個人

【1000個中の 930個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

日本人の恥の文化。

言い換えるとモラルでしょうか。

なんとなく悪いと思われていそうなことは、なんとなくしない。

そういう空気感でしょうか。

一長一短あると思います。

 

 

モラルと対比される1つの考え方はルールでしょうか。

言語化されたルール。

悪いと決められたことすると、決められた罰が下される。

そんな感じでしょうか。

これまた一長一短あると思います。

 

 

会社生活をしていてもそうですが、あんまりルールで稼働しているようには思えません。

会社なのでルールや契約というものはありますが、やっぱりモラルで動いている部分が多いと感じます。

 

 

モラルもルールも集団組織の考え方です。

それらと対比される1つの考え方は個人や多様性でしょうか。

モラルやルールはあるけれど、自分はこうしたい、これはやだ。

そんな感じですかね。

これまたまた一長一短あると思います。

 

 

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↑ モラルとルールの2つの視点で書き始め、個人を加えて3つにしてみました。

 

 

モラルとルールと個人。

どの視点も大切だと思います。

逆に、どれか1つの視点だけで物事を見てみると、違って見えることもあると思います。

行ったり来たりを楽しむのもありかと。

 

 

僕は、今ここにはこういったモラルとルールがあるなーと客観的に見ながら、個人としてどう生きるかを考えるのが1つの理想ですかね。

なんとなく。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!