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こんにちは! 研究者せしおです。
困った時、誰かに助けてもらえる環境にあることは幸せにとても大切なようです。
それと同時に、誰かを助けてあげられる自分であることも大切なようです。
確かに、助けられるだけで助けることができなかったり、サポートすることができなかったりするのは辛そうです。
借りたものは返したいという、返報性の原理も働きそうですし。
助けられるだけの方が得なはずなのに、それでは満足できないところが人間の性なのですかね。
客観的事実はさておき、主観的にはサポートできていると思えるか。
大事な視点と思いました。
人間の本能に立ち戻って考えると、子供や若者をサポートして育てるということ、家族内でサポートし合うということが生存率を高めてきたのかと思います。
僕の憶測ですが。
↑ 子供を育てることで、僕自身の何かが満たされている気がします。サポートしているようで、サポートされているのかも。
人間は誰かと助け合って、時には団結して敵を倒して生き残ってきたものと思います。
敵を倒すってところで悲惨なニュースはあるものの、数百年単位で捉えると争いは激減しているとは思います。
ある意味では、昔ほど生存が難しくなくなって、助け合なければならないという必然性は減ってきたかもしれません。
車や電車や機械が発展して、人間が運動不足になったのと同じような感じですかね。
今では運動が健康のためにやることになっています。
時には、お金さえ払って。
サポートも必要だからではなく、健康や幸せのためにやるような時代に差し掛かっているのかもしれません。
考え過ぎですかね。
以上です。
今日も最高の一日を!