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こんにちは！ 研究者せしおです。
今という言葉。
ここ１秒のことであったり、今日のことであったり、ここ１年くらいのことであったりします。
言葉とは曖昧なものですね。
研究では、基本的には将来のためだったりします。
将来という言葉も曖昧で、数年後なのか、百年後なのか。
割と人それぞれだったり、プロジェクトによって異なったりします。
時間軸と幸せの関係を考えてみるのも面白そうです。
今に余裕がなければ、今日や明日のことで精一杯かもしれません。
今に余裕があれば、長い時間軸で物事が考えられるかもしれません。
逆に、長い時間軸で考えると、余裕が出てきたりもする気がします。
今日や明日のことがちっぽけに見えてきたりするかもしれません。
逆の逆に、短い時間軸で考えると、今日や明日のことに集中できたりするかもしれません。
テスト前日に、１０年後のことを考え始めるのは現実逃避というやつです。
ハハハ。
↑ おそらく名古屋城。最近、行きました。ここでの最近とは、１ヶ月くらい前のことです。
歴史を振り返ると、数百年や数千年の時間軸でさかのぼることができます。
江戸時代、鎌倉時代、縄文時代。
ホモサピエンス誕生までさかのぼると、数十万年前。
未来のことを考えると、どうでしょうか。
２０３０年、２０４０年、２０５０年。
僕の場合、歴史に比べて、短い時間軸で考えている気がします。
２１００年、３０００年、１００００年。
過去の歴史と同じくらい、将来を長い時間軸で考えてみる。
すると、１人の人間の生涯や地球温暖化みたいなものも、ちっぽけに見えきませんかね。
明日のことを、大真面目に考えるのも大切と思います。
一方で、自分が存在し得ないくらい遠い未来のことを考えてみるのも、目の前のことから少し距離を置く良い方法かもしれません。
以上です。
今日も最高の一日を！
