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こんにちは! 研究者せしおです。
二元論は良くないと思いつつ、年長者と若者の話。
変化が少なく繰り返しが多い時代には、年長者の知識や人的ネットワークが重要となる側面がありそうです。
逆に、変化が激しく繰り返しが少ない時代には、若者の新しいものにチャレンジしたり順応していく力が重要となる側面がありそうです。
現代は変化の少ない時代でしょうか?
それとも、変化が激しい時代でしょうか?
変化が激しい時代とも言われていますが、昭和の頃からずっとそう言われていたという説もあります。
変化するものと変化しないものがごちゃ混ぜな感じがします。
年長者が活きるケースもあれば、若者が活きるケースもあれば、年長者と若者の混合チームが活きるケースもある。
だからこそ、社会全体として、協力し合えるのではないかと思います。
もちろん属性だけでなく、個性の影響も大きいと思いますが。
↑ 老若男女。分類もできないほど多様化している方がわかりにくくて、逆に協力しやすい?
僕の会社は製造業のため、比較的年長者の知識やネットワークが活きる業界かと思います。
一方で、デジタル技術の進歩もあるので、若者の柔軟性も大切になってきている印象です。
そのような複雑な状況だからこそ、年長者と若者がお互いにリスペクトし合いつつ、協力できるのだと思います。
日本の風習(?)からか、お互いに少し遠い存在である印象はありますが、あまり上下関係を感じることなく過ごせています。
ところで、僕は若者のつもりで研究者をやっているのですが、どうやら年長者ではないかという説もあります。
見ないフリしてましたが。
これからも、見ないフリを続けるつもりですが。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!