幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

ホモ・サピエンスにさかのぼる

【1000個中の 970個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

ちょっとしたことで、楽しかったり、悲しかったり。

何かにこだわったり、執着している自分がいたり。

何かにこだわったり、執着しているっぽい他者がいたり。

 

 

喜怒哀楽。

人間は忙しいですね。

 

 

人間の性について、最近はホモ・サピエンスの生まれた頃にさかのぼって考えることが増えました。

人間関係でも、自分との関係でも、社会との関係でも。

 

 

狩猟採集時代には、嫉妬はきっと食べ物を分け合うことに役に立ったんだろうな、とか勝手な想像をしています。

身内に優しく、外に残酷な特性は、より強い集団が生き残るという中で大切だったんだろうなとか。

 

 

マイナスな感情ばかりでなく、プラスの感情にもなんらかの意味はあるはず。

楽しいという感情は、それを繰り返したら生存率が上がったんだろうなとか。

 

 

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↑ カッコいい。肉食動物に動物園で会える時代に生まれてよかったです。遭遇したくはないです。

 

 

僕の想像が合っているかどうかはわかりませんが、なんとなく現実と距離を置いて冷静に過ごせる気がします。

少し。

 

 

自分の特性とうまく付き合っていけるような気がします。

少し。

 

 

情熱的に生きたいのであれば、おすすめではないですが。

だいぶ。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!