【1007個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
ポジティブ心理学の本を、引き続き読んでいます。
楽観的だったり、ポジティブ思考なことは幸せに対してメリットがあるようです。
一方で、楽観性はリスクを過小評価するものでもあります。
僕は、楽観的であり、悲観的でありたい気がします。
ポジティブ思考であり、ネガティブ思考でありたい気がします。
今回は、本の内容と関係なく、ポジティブとネガティブの両立について考えてみます。
まず、僕の中でポジティブとネガティブという表現より、ネガティブとポジティブという表現の方がしっくりきます。
ちょっとしたこだわりです。
ネガティブなことを一旦考えてから、ポジティブに考えたりします。
期待値を下げてから、物事に取り組んだり、挑んだりします。
先にポジティブなことから入ると、不安やリスクを置いてけぼりにしている感じで、気持ち悪い感じがします。
逆の人もいるのでしょうかね、僕にはわかりません。
どちらか好きな方から考えて、一旦満足したら、もう一方を考える。
そんな感じで、ネガティブとポジティブの両方の視点を持てるような気がします。
↑ ネガティブ思考とポジティブ思考って、僕の中ではスプーンとフォークのように、別々の機能を持つ有用なもののイメージです。
最初からネガティブとかポジティブとか考えない作戦もありかもしれません。
普段はそんなこと考えてないですし。
自然とやっていることだと思います。
ブログの中であっち行ったり、こっち行ったりを思考の行き来を毎日繰り返す。
そういう考え方が染み付いていたりするのかもしれません。
ブログという習慣が自分の無意識の行動や考え方の癖に与える影響は、少なくないと思いました。
以上です。
今日も最高の一日を!