【1149個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
「不安に根拠は要らない」というような言葉をYouTube動画で見聞きしました。
商売において、顧客に不安を作り出せば、物やサービスが売れる。
そんなような内容だったかと思います。
不安と同様に、自信というものも似たような性質があるかなと思いました。
根拠のない自信という言葉もありますね。
不安も自信も、全く根拠がないかと言うと、少しはあるのだとは思います。
それを拡大させようとすれは、拡大させることができるのかなと思います。
ほとんどの不安は訪れることのないものだと確率的には言われています。
それを理解できたとしても、一度不安に思ってしまうとその不安を忘れることは難しいかもしれません。
ほとんどの自信も、確率的な証明まではできないレベルのものがほとんどなのかもしれません。
そう書いている内容自体が根拠のない自信からかもしれません。
ハハハ。
不安も自信も、コントロールが難しいと感じます。
自由に出し入れができたら、どんなに楽なことかと思ったりしなくもないです。
不安を程よく出せるといいケース。
勉強をしなくちゃいけない時、不安があるとモチベーションを保つことができたりします。
下手に自信があると、やらなくてもいけるんじゃないかとモチベーションが上がらず、勉強を辛く感じそうです。
自信を程よく出せるといいケース。
テニスなどのスポーツでは、適度な自信と不安のバランスが求められそうです。
できないことに自信を持つと無謀なミスにつながりますし、できることに不安を持つと実力が発揮できなかったりしそうです。
不安と自信を自由にコントロールできたら、ある意味、無敵な状態かもしれません。
少なくとも実力を常に発揮できそうです。
とはいえ、不安や自信に振り回されている1人の弱い人間であるからこそ、できたことを喜び合ったりできるのかもしれません。
助け合ったり慰め合ったりできるのかもしれません。
無敵を目指すのもよいですが、味方が必要な状態というのも悪くはないのかなと思いました。
これからも、不安と自信、そして人間とは長いお付き合いになりそうです。
以上です。
今日も最高の一日を!