【1160個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
テニスの試合シーズンが始まりました。
会社対抗の団体戦の秋季リーグ。
最下部リーグなので、レベルは。。。
利き手ではない左手フォアハンドを打つというトライアルを始めて2ヶ月。
まだまだ試合で使えるレベルではないのですが、偶然が重なって使っちゃいました。
今回は今季初戦。
たまたま人数が集まらず、ダブルスとシングルスの両方に重複して出ることに。
会社の試合でのシングルスは8年ぶりとか、10年ぶりとか記憶になりくらい久しぶり。
ダブルスでは左手でのフォアハンドを封印して
勝ちました。
他の人も勝って、団体としての勝ちがほぼ決まった状態でシングルスが回ってきました。
人数合わせで出たシングルスですし、まあいいかなという空気感だったので、左手でフォアハンドを実戦で練習してみました。
負けそうだったら後半から、両手バックハンドに切り替えようと思っていたのですが、相手のミスに助けられてまさかの勝利。
最後まで、左手フォアハンドでなんとか戦いました。
左手フォアは打てないわけではなかったものの、攻撃力があるわけでもなく、安定性があるわけでもない。
そして、ラケットの持ち替えの関係で利き手である右手のフォアに集中できずでした。
要するにいいとこなしだったわけですが、左手でフォアを打つ感触が新鮮でとても楽しかったです。
左手のフォアに集中することで、試合に緊張しないという効果はあったのかもしれません。
とにかく、本番で遊んでいる感じがとても気持ちよかったです。
対戦相手に失礼な印象を与えていないことを願います。
↑ 本当に偶然が重なって、楽しい思いをさせてもらいました。
左手でフォアハンドを打つという謎の行為を許してもらえる空気のある、ゆるーいテニス部です。
テニスのレベルも程よく、勝っても負けても、褒められもけなされもしない雰囲気。
改めて、そのありがたさを実感できた一日でした。
以上です。
今日も最高の一日を!