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こんにちは! 研究者せしおです。
僕は製造業の会社で、変わらずに研究者を続けています。
研究費を確保することは常に悩みの種なのですが、商売という意味でお金とは少し距離のある立ち位置です。
人間関係においても、将来の研究をしているため、お客さんとは少し距離のある立ち位置です。
お金やお客さんからの強い刺激から少しばかりの距離を置いて、静かに淡々と研究を続けていけたらいいなーと今時点では思っています。
そんな僕ですが、ブログを始めた頃はアクセス数という強い刺激に一喜一憂していたように思います。
今は、ブログはマイペースに週1回更新し、刺激弱めでやれております。
1年前には、テニスを再開。
会社のテニス部の団体リーグ戦に出させてもらってます。
ゆるめの部活ながら、勝敗という刺激を受けています。
接戦の勝敗を除いては、相手が弱ければ勝つし、強ければ負けます。
遠くからの視点で見れば、それだけのことなんだと思います。
とはいえ、いざ試合となれば勝敗は気になりますし、負けると悔しくて申し訳なくて凹みます。
↑ 個人競技と団体競技では、勝敗のもたらす感情が大きく異なる気がします。
勝敗の意味って何なのでしょうか。
負けず嫌いや悔しさって何のためのものなのでしょうか。
狩猟採集時代にさかのぼると、切磋琢磨して鍛えることでより多くの食料を確保するためでしょうか。
自分の強さや美しさを証明し、パートナーを獲得するためでしょうか。
きっとそのような機能的に色々な意味があったものと想像します。
勝敗の意味はわからないけれど、人間の行動の動機の源泉になっている感覚はあります。
勝敗の刺激が強いのであれば、動機に活用するもよし、距離を置くもよしと思います。
以上です。
今日も最高の一日を!