【1174個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
ブログでもテニスでも仕事でも、個性や自分らしさみたいなものを大切にしたいと思っています。
ブログを例に取ると、最初は見様見真似で独学的に自分で考えて書いてみた気がします。
初めてのことなので、不安もありながら新鮮で楽しめます。
その後、なんとなく伸び悩み、基礎を学んでみたくなります。
一通りやってみてからの基礎からの学びは大きい印象です。
ただ、僕の場合、基礎は飽きやすい。
みんなと同じことをやればやるほど、自分が平凡に見えてきて、存在意義を見出しにくくなります。
そこでまた、個性に戻る感じです。
基礎をある程度知ったからこそ、また試行錯誤が楽しめる。
基礎は基礎として大切にしながらも、あえて基礎の逆をやってみるなど、他者との比較に陥らない未知のフィールドを探っている気がします。
個性と基礎と個性の後は、定期的に基礎と個性をぐるぐるしている感じがします。
基礎を学ぶ時間は短め、個性を試行錯誤する時間は長めです。
意識的にそうしていると言うよりは、これが僕の自然体のやり方のように思います。
それなりに真面目に打ち込んでいることは、無意識に、大体こうなっている気がします。
↑ 基礎と個性は両輪だと思うのですが、僕の場合、基礎小さめで個性大きめの車輪なイメージです。
人は皆、アンチテーゼでひねくれたい性質を持っていると思ってます。
特別でありたい欲求みたいなものかもしれません。
僕は、なんとなくそこが強めに出ている気がします。
協調性が少なめとも言えるかもしれません。
逆に、決まった型の地位や名誉の欲求は少なめな気もします。
ただすごいことへの憧れは少なめと思います。
この点でも、協調性が少なめとも言えるかもしれません。
他者に僕が個性的だと認めさせたい欲求はなくもないですが、それよりも僕の中で僕が個性的であると思えていたい欲求が強そうです。
ややこしい奴ですね。
ハハハ。
ややこしい奴ですが、その特性を理解してあげて、幸せな方向に導いてあげたいと思います。
第三者的な僕の視点では。
これまた、ややこしい奴ですね。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!