【1175個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
数年前から見始めた大河ドラマ。
渋沢栄一、 北条義時、徳川家康。
そして、2024年の紫式部を題材にした「光る君へ」が終わりました。
大河ドラマは、子供の頃にサボっていた歴史の勉強も兼ねて楽しませてもらっています。
今回の紫式部編は、史実が少なく創作が多めの様子。
それはそれで楽しませてもらいました。
紫式部は、源氏物語の作者とされている人物。
ドラマでは、まひろという本名ですが、これも創作のようです。
途中から藤式部(とうしきぶ)と呼ばれるようになりましが、最後まで紫式部という言葉は出てこなかったように思います。
調べたところ、紫式部はペンネームのようなもののようです。
もう一人の主人公である藤原道長。
平安時代中期に大きな権力を持った貴族。
冷徹な決断は占いのせいにしたりして、良い人な感じを保っていたように見えました。
史実との辻褄合わせで、脚本も大変ですね。
物語と主人公。
自分の人生の中では、自分自身が物語の主人公と捉えることもできそうです。
誰かが僕を題材に物語を書いてはくれなくとも、僕には僕の物語があります。
光っていますかね、僕の物語は。
光っていると捉えるかどうかだけの問題なのかもしれません。
自分の物語ですから。
2025年の大河ドラマは、江戸のメディア王として知られた蔦屋重三郎のようです。
すいません、存じ上げません。
それはそれで楽しめそうです。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!