【1182個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
テニスを再開して1年半が経ちました。
1年間は基本となるテニスを上達させようとやってきたように思います。
基本となるラケットの持ち方、基本となるスイング。
ここ半年は、邪道なテニスに突入。
非利き手の左手を使うことで、両利きのテニスを目指してきました。
自分なりの癖を模索中。
いずれにせよ、この1年半に着目してきたのは、自分のテニス。
自分がいかに良いテニスができるかということ。
自分にとって良いか否か。
最近、もう一つの視点に気がつきました。
相手にとって嫌か否か。
相手との駆け引き。
勝つテニスというのは、自分だけでなく相手のことにも着目していると、ようやく気づきました。
気づくのが遅すぎましたかね。
試合の序盤では、相手の苦手を探り、そこを狙って攻めたりしてます。
自分の得意を隠して、いざという時に発揮したりしてます。
そういう駆け引きも対人スポーツの醍醐味の一つであると、ようやく気づきつつあります。
相手の弱点をつくというのは、なんだかスポーツ精神に反することのように捉えていて、あまり考えてこなかったように思います。
そうやって見ないようにしてきたことで、駆け引きという醍醐味に気づくことができなかったのかもしれません。
↑ 駆け引きという意味で将棋の画像を生成AIで作ろうと思ったのですが、チェスから離れてくれなくてこんなんできました。
何度言っても言うことを聞いてくれない。
駆け引きに負けました。
ハハハ。
相手との駆け引きを楽しむテニス。
全くやってこなかったということではなく、自然とはやってきたけど、あえて考えてきたことはなかったのだと思います。
これから意識的に考えて実践していきたいです。
自分にとって良いか否か。
相手にとって嫌か否か。
この2つの醍醐味が相互に作用して、楽しさが倍増することを期待します。
そんな簡単にいかないということも想定して、期待値は高くならないように注意しようと思います。
どっちやねん。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!