【1190個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
先日、家族4人で女子プロのバレーボールの試合を観戦しました。
初めてバレーボールの試合を見に行ったのですが、驚きだったのが、ホームとアウェイの温度差でした。
ホームチームはメンバー紹介と同時にディスプレイに写真やらが映し出されましたが、アウェイチームは番号と名前の音声紹介のみ。
ホームチームが点を決めると明るくその選手の名前を呼び、アウェイチームが点を決めると念仏のようなトーンで名前を読み上げる感じ。
プロ野球ぐらいしか観戦したことのない僕は、アナウンスは対等なものと思い込んでいたので、少し驚きでした。
ファンの応援で差がつくことはあっても、アナウンスで差がつくとは。
そういえば、試合前の応援の掛け声の練習もホームチームだけありました。
ホームとアウェイの応援席が分かれていないので、360度の全方位からホームの応援でした。
と言いながら、その雰囲気にのまれ、ホームチームが点を決めるとハリセンを叩いて喜ぶ僕。
ハハハ。
今回アウェイのチームがホームの試合も同じような感じになっているのかは不明ですが、きっとこんなものなのだと勝手に想像しました。
初めての僕には違和感がありましたが、きっとこれが当たり前なのだろうなーと。
↑ 生成AI画像。線が微妙ですが。
試合の方は、ホームチームがセットカウント3対1で勝ちました。
女子とはいえ、プロチームはさすがにうまかったです。
お互いにミスが少なくて守備がうまく、ラリーが長く続きました。
中学でバレーボールを始めた長男坊は勉強になったようで、「頭が疲れたー」と言っておりました。
中学に入ったらバレーボール部志望の次男坊も楽しめた様子。
バレーボールを学校の授業ぐらいでしかやったことのない僕と妻も楽しめました。
今回は妻企画。
長男坊と相談して、観戦に良い試合を探して予約してくれました。
僕はついてきただけ。
企画、ありがとう!
以上です。
今日も最高の一日を!