【1220個目】
こんにちは。研究者せしおです。
先日、小学4年生の次男坊の運動会がありました。
参加する競技は、徒競走とダンス。
徒競走では、次男坊曰く、学年のトップ5が集まって1位を決めるレースだそう。
真偽は不明です。
ただし、学年1位の子はダントツらしく、次男坊は2位狙い。
ただし、実力は3位ぐらい。
それでも十分速いと思いますけどね。
結果としては、堂々の2位!
さすがに1位の子は速かったです。
ゴール前に余裕がありました。
スタート前から世界陸上の真似をして、ワンピースのポーズ(ギア4)してましたし。
撮影した動画を見返してみると、どうやら4人しか走っていない様子。
あとで次男坊に聞いたところによると、2位争いをしていたライバルの子が休みだったとのこと。
ラッキーな2位でした。
されど2位、おめでとう!
ダンスは、両手に音が鳴る羽子板みたいなものを持って踊る感じのやつでした。
体育大好きの次男坊は、ダンスもやる気がある方。
しっかりと踊ってました。

↑ 生成AI作の徒競走。ツッコミどころは色々とありますが、それっぽい感じ。
運動会で親と昼ご飯を食べるという昭和と平成の大イベントは、コロナでなくなり、復活する気配なし。
場所取りもなしの立ち見。
その学年の親が優先的に前列で観るやり方。
プログラムにもよりますが、滞在時間は1〜2時間。
親としては、とても楽です。
全学年が紅白に分かれて点数を競い合うこともなく、応援団もなく、サクサクと進む。
4年生は、徒競走と大玉おくりを選べるらしく、走るのが苦手でも大丈夫。
時代の流れを感じました。
固定概念が薄れていく中での試行錯誤は、運営側に難しさもあると予想します。
それでもそれなりには盛り上がる運動会というイベントは健在であった印象。
皆々様、お疲れさまでした。
以上です。
今日も最高の一日を!