【1226個目】
こんにちは。研究者せしおです。
僕は、既存製品の改良ではなく、新しいものを生み出す研究を行っています。
研究を始めてから製品化に至るまでには、早くても10年はかかります。
入社してから20年近く経ちますが、僕が関わった研究開発で実際に製品化したものは、これまでに1つだけです。
多いのか、少ないのかは分かりません。
1つも製品化に立ち会えない人もたくさんいると思うので、運が良い方なのかもしれません。
研究アイデアをどうやって製品化まで結びつけていくのか。
数を打てば当たるのか、それとも粘り強く続けたものが当たるのか。
唯一の正解や成功法則はないと思っています。
数を打つことも大事だし、粘り強く続けることも大事と思います。
ただ、入社した頃に比べると、「粘り強く続けること」が難しくなってきているように感じます。
あくまで僕の感覚ですが。
以前よりも、組織が研究をしっかり管理するようになってきました。
研究は長く続けていく中で、うまくいく時期もあれば、そうでない時期もあります。
もし、うまくいかなかった時点でやめてしまうのであれば、ほとんどすべての研究は道半ばで終わってしまいます。
管理が強くなることで、「うまくいっていない時期」を乗り切る余地が、以前より小さくなっているように感じます。

↑ 生成AI作。粘り強さの絵。
さらに、転職も増えましたね。
当たり前になってきました。
良く言えば、人材の流動性が高まりました。
一方で、長い年月をかけて1つの研究に関わり続けることは、以前より難しくなっています。
だからこそ、今の時代では「粘り強さ」そのものが価値を持つのではないか。
最近、そんなことを考えています。
文章がうまくまとまらなかったので、不覚にも生成AIに推敲してもらいました。
いつもより読みやすくなっていたら、少し残念です。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!