【1235個目】
こんにちは。研究者せしおです。
できないことができるようになる。
頑張ればできるようになる。
そういう考え方が、日本の大きな強みだと思っています。
できないことをやめて、できることをやろう。
勝てるところを見極めて勝とう。
そういう考え方が、欧米の強みと言われています。
できないことができるようになる。
頑張ればできるようになる。
コスパやタイパなどの合理的な考え方が広がっていく中で、日本でも少しずつ失われつつある気がします。
20年前、僕が会社に入った頃。
今よりも上下関係が厳しく、体育会系な感じでした。
怒鳴る上司もいたし、理不尽なことが多かったように記憶しています。
ただ、今よりも合理的ではなく、管理は細かくなかった。
その結果、思いさえあれば、今よりもチャレンジングな研究ができていた気がします。
そして、現在。
着実に管理は厳しくなってきました。
欧米の真似やデジタルツールの普及などなどの影響でしょうか。
そのおかげか、怒鳴る上司は、ほぼいなくなりました。
理不尽な上司も減ってきた印象です。
代わりに、人ではなく各部門からの管理の細かさに理不尽さを感じます。
品質部門、IT部門、法務部門。
財務部門、人事部門、知財部門。
安全部門、環境部門、業務部門。
あらゆる部門が忠実に頑張った結果、意味を感じない手続きや矛盾した手続きがたくさん増えました。
強制的にやらないといけないことが増え、こちらがやりたいことをやるには説明責任や難解な手続きが伴う。

↑ AI作、もうすぐ春。あれれ?
知らないことを知ろうとすることが、研究の1つ本質だと捉えています。
その結果、できないことができるようになったりします。
ただ、やる前には知らないことなので、説明に苦労します。
管理が細かくなればなるほど。
時代が移りゆくと、何かが良くなって、何かが悪くなるのだと思います。
働きやすくなって、働きにくくなるのだと思います。
生きやすくなって、生きにくくなるのだと思います。
ぱっと見は今の時代に合わせているようにしつつ、心の中では昔の良さの一端を大事にしようと思います。
そうすることで、自分だからできる何かに近づけたらなーと思います。
なんとなく。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!