【番外編】
YouTube動画作成をしている中での気づきについてシェアします。
こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます!
YouTubeを1ヶ月前ぐらいに始めました。
自分ではちゃんとしゃべっているつもりなのですが、短い単語ほど聞き取れない。
英語の発音で学んだことなのですが、音の長い単語の方が発音が下手でも通じやすいものです。
脳が欠けた部分を補完してくれます。
文章の場合、同じ言葉はくどいので繰り返し使わないようにしています。
動画のセリフ場合、同じ言葉を繰り返したり、言い方を変えないと伝わりにくくなります。
1回では聞き取れなくても、2〜3回聞くことで補完していると思われます。
過去動画で振り返ってみましょう。(新作準備中)
↓お気に入りの過去動画
この動画では「花火」を2回繰り返したり、「昼」ではなく「昼間」という言葉を選んだり、太陽くんが言った言葉をせしおくんが繰り返したりしてみました。
あと、会話の中で片方のしゃべりが50~100文字を超えてくると、テンポが悪くなってきますね。
聞いてて自分でも飽きてきます。
ブログ記事の感覚でセリフ原稿を作ると長ったらしい。
動画の方が伝えられる言語情報量は格段に減りますね。
その代わり、せしおくんや太陽くんの動きや言葉のリズムのような非言語情報を無意識に感じ取っているのではないかと思います。
文章とセリフの違いは結構あって、一長一短。
難しさと面白さが同居している感じです。
ブログの文章の方が伝えやすいこともたくさんありそうです。
おそらくすごく初歩的なことですが、僕にとっては大切な学びです。
本日のおさらい
文章とセリフ、結構違って面白い。
以上です。
今日も最高の一日を!