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出会いと別れの季節ですね。
でも、自分とは一生の付き合いです。
自分の生まれつきの性格に逆らわず、うまく使いこなしていたきたいと思ってます。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
僕は内向的気味なので、内向的な性格の使いこなし方を紹介します。
内向的に限らず、同じような捉え方をすることで応用できると思います。
外向的か内向的かは比較的生まれつきの要素が強く、後天的には変えにくい性格の1つと言われています。
なんとなくの感覚で言うと、僕は外向的20%と内向的80%くらいのイメージです。
内向的がかなり優勢です。
まずまずの人見知りです。
内向的な人は、自分の内側からエネルギーを得るタイプで、一人でいると元気になります。
外向的な人は、その逆で、多くの人といると元気になると言われています。
外向的な人が輝いて見えてうらやましくもありますが、なろうとすると苦しみます。
外向的な人は、多くの人からエネルギーを得るので、社交的に振る舞いながらどんどん元気になるそうです。
内向的な僕でも、頑張れば一時的には社交的に振る舞えます。
ですが、その後にどっと疲れが押し寄せてくる感じで、一人で休憩する時間が必要。
外向的な人を真似し続けることはできません。
ですが、内向的について学ぶと、すばらしい特性がいっぱいあります。
意味を感じることや好きなことに没頭することが得意です。
小さな刺激で満足できます。
ブログ記事をコツコツと続けることができているのも、内向的な性格のおかげかもしれません。
内向的であることと、外向的であることはどちらかが優れているというわけではありません。
自分の性格や自分と異なる性格。
その両方の良さを知ることで、ないものなだりに陥らず、助け合うことができるはずです。
おそらく人間はそうやって助け合うようにできているのだとも思います。
以上です。
今日も最高の一日を!