幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

他者と協力することの難しさ

【1000個中の 407個目】

 

僕は自分を知り、うまく自分をコントロールしようと試行錯誤を続けています。

ですが、他者と協力する時は全然違った試行錯誤が必要になってきますね。

当たり前ですが。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

僕は研究者です。

他者と仕事を分担することで、実質1人で進められる仕事も多い職業なのかなと思っています。

 

 

どちらかと言うと自己管理が大切な職業。

僕は自分をコントロールすることは割と得意で、研究者に向いていると勝手に思っています。

 

 

とはいえ、案件が大きくなればなるほど、他者と協力する機会も増えてきます。

他者をコントロールしようとしたり、他者にコントロールされそうになったりします。

かけ引きが生まれ、多かれ少なかれ自分のペースを乱されます。

 

 

1人で仕事をするのであれば、これまで自分を知ろうとしてきた積み重ねが役に立ちます。

一方で、他者と仕事をするのであれば、その都度相手を知ろうとする必要があります。

当たり前ですが。

 

 

自分の中での試行錯誤は、自分の気持ちは常にわかってます。

一方で、他者との試行錯誤では、相手の気持ちを推測しないといけなくなりますね。

当たり前ですが。

 

 

他者と協力すると、貢献できた喜びを感じたり、他者と折り合いがつかず怒りを感じたりします。

気持ち的に忙しくなりますね。

当たり前ですが。

 

 

これらは常に他者と協力している人には自然なことなのかもしれません。

他者と直接協力する機会が少ない僕には、他者と協力すること自体が難しいことだなーと改めて思いました。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!