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こんにちは！ 研究者せしおです。
今日のキーワードは「気分」
前回はやる気だったので、近しいところ。
まずは心理学の話。
気分の原因は、直前に起こった出来事に由来すると考えられがち。
確かに、成功したり褒められたりすれば気分が良くなり、失敗したり批判されたりすれば気分がわるくなるかもしれない。
しかし、睡眠時間や健康状態や食べ物や運動なども気分に影響を与える。
気分は心と身体の複雑な相互作用から生じる。
生物学的に見れば、行動すべきかどうかを判断していると捉えられる。
落ち込んだ気分を変えるには運動が効果的。
ここからは僕の話。
人間は今持っている感情を直前に起こった出来事と結びつけて考えがちなのかなと思いました。
本当は色々な原因が積み重なって、感情となって表れている。
直前の出来事はきっかけに過ぎないと考えた方がいいのかもしれません。
家で仕事をすることも増えました。
コーヒーやおやつで気分転換をしていますが、実際には立ったり歩くことが良かったりするのかもしれません。
特に散歩やジョギングなどの運動が気分を変えてくれることを実感しています。
在宅勤務で一日疲れたなーと思っていても、妻と子供達が帰ってきてくると、一瞬でにぎやかな空気感に包まれます。
仕事から家事と子育ての時間に切り替わったわけですけど、その行ったり来たりがどちらも気分転換になっているような気がします。
その合間合間にブログを読んだり書いたり。
これもまた気分転換になっているような気がします。
以上です。
今日も最高の一日を！
