幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

ゆるーく無力感

【1000個中の 968個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

毎朝、その日のタスクを書き出してから仕事を始めています。

毎日のことなのに、思い通りにいくことの方が少ない印象です。

 

 

自分の行動ですら思い通りにいかないのに、そこから生まれる結果は、もっともっと思い通りにはいかない印象です。

思うような成果が出なくて無力感を抱くこともそこそこあります。

 

 

でも、その無力感の裏には、自分がコントロールできるはずだという考えが潜んでいるような気がします。

世の中は僕の預かり知らぬところで回っているわけで、コントロールできることの方が少ないはずなのに。

 

 

コントロールすることを諦めてしまえば、たとえ無力であっても無力感は生まれてこない気がします。

執着を捨てるってことですかね。

 

 

とはいえ、完全に諦めるのも違う気がします。

執着を減らすが少し残すのが、僕のスタイルのような感覚です。

 

 

うまくいかなくてもいいけどやってみよ、くらいな感じで、やってみる。

うまくいかなかったり、うまくいかなかったりり、たまにうまくいったり。

そんな感じで、ゆるーく無力感と付き合っていきたいと思います。

 

 

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↑ 僕はパワポでToDoリストを書いています。1ページ1日分。

 

 

無力感の対義語を調べたら、全能感でした。

自分がなんでもできるという感覚。

スポーツをしていて絶好調な時は、なんだか全能感ぽい感覚になりますかね。

 

 

一方で、仕事での全能感はなんだか怖い感じがします。

過信して失敗しそうです。

人間関係も良くないことになりそうです。

 

 

ゆるーく無力感を抱いているくらいが、期待値下げめな僕には、心地よく前進できる心構えな気がします。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!