【1000個中の 981個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
コテンラジオというポッドキャストにゲスト出演していた若新雄純さんが話していたことです。
僕なりに要約すると、「個性」という言葉には独自で優れていないといけないニュアンスがある。
一方で、「個人差」という言葉には良し悪しが含まれていない。
優れている必要はなく、「個人差」の方がいいと思う。
その通りと思いました。
言葉って複雑ですね。
言葉の中に含まれるプラスのニュアンスやマイナスのニュアンス。
決め付けのニュアンスや押し付けのニュアンス。
あるいは、そういったニュアンスの少ない言葉。
似たような意味でも、どの言葉を選ぶのかで与える印象が変わってきます。
自分の認識にも影響を与える気がします。
ニュアンスを消したくても、ニュアンスのない言葉が見つからなかったりします。
その上、同じ言葉でも人によって持つニュアンスに個人差がありますね。(さっそく使いました)
頑張るとか、ネガティブ思考とか、内向的とか。
僕の場合、頑張るはマイナスのニュアンス。
ネガティブ思考や内向的は、良し悪しなしか、少しプラスのニュアンスか。
少し特殊かもしれません。
↑ 多様性という言葉。活かそうとするのではなく、個人差はあるよね、くらいでいいのかもしれません。
ブログでは、何百字かの文字をつなげていくことができます。
ネガティブ思考という言葉も、僕なりの解釈を説明することができます。
ブログくらいの文字数で説明できるなら、読んだり聞いたりしてくれるなら、単純化しすぎずに物事を伝えることができそうです。
自分の考えたことを表現できること、読んでもらえること、とてもありがたいことと思います。
いつもありがとうございます!
以上です。
今日も最高の一日を!