【1000個中の 60個目】
こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます。
今回は、働き方改革や生き方に関わる話です。
落合陽一さんって知ってますか?
メディアアーティストとか筑波大の教員とか実業家とか複数の肩書を持った天才です。
次元が違うのでよくわかりませんが、とにかくデジタル時代のすごい人です。
働き方改革でよく言われるワークライフバランスは聞いたことぐらいありますよね?
仕事はストレス、プライベートはストレス解消、メリハリつけましょう的な印象を受けます。(本来の意味は違うのですが。)
一方で、落合陽一さんが提唱するワークアズライフがあります。
「仕事とプライベートを分けることなく、寝ている時間以外はすべて仕事であり趣味であるという考え方」
僕は、仕事も家事も育児も遊びも、楽しもうと決めています。
仕事の学びが育児に活きたり、育児の学びが仕事に活きたり、通勤学習は人生すべてに活きます。
ワークとライフのバランスと言われても、しっくりきません。
ワークアズライフの方がしっくりきます。
ワークアズライフの境地になれるかは、人にも環境にもすごく影響を受けると思います
僕は、仕事とプライベートとの差がない感覚に近いです。
会社に行って、仕事をして、帰ってきて、家事をして、育児をして、テレビを見て、すべてが浮き沈みなく進みます。
仕事中に育児に置き換えて考えたり、育児中に仕事に置き換えて考えたりします。
すべてつながって、すべてが趣味であり、楽しめている状態です。
心理的にも、仕事とプライベートのメリハリは少ない方がいいと思っています。
月曜だからやだなーとか、今日は仕事頑張ったなーとか、休日だからうれしいなーとか、あまりないです。
仕事が辛いのであれば、メリハリをつけて回復する必要があります。
でも仕事が楽しいなら、メリハリはない方が心理的にも安定します。
モードが変わることって、切り替えに負担がかかります。
かなり少数派の感覚な気がしますが、僕はそんな感じで人生の全てを楽しんでいます。
本日のおさらい
仕事もプライベートも分けることなく、楽しむ。
以上です。
何かの参考になれば幸いです。
今日も最高の一日をお過ごしください!
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(投稿記事:研究者から見た、製造業の現状とこれから)