【1000個中の 118個目】
今日は賛否両論含めて、出る杭の話です。
本音と建前の話でもあります。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
結論から言うと、出すぎた杭になれば打たれにくくなるという話です。
『出る杭は打たれる』は人間が集団社会を維持するために組み込まれた心理の1つだと思います。
危険を含む変化も、自分より目立つ人も、人は嫌います。
理不尽にも思いますが、ある意味、仕方ないことなのでしょう。
本音で仕事をすると、角が立つ。かといって、建前ばかりでは疲れてしまう。
多くの人が悩み、自分なりの落としどころを探りながら生きているのではないでしょうか。
『出すぎた杭になれ』のようなことを色々な偉人が言ってます。
中途半端な出方で悩むよりは、思い切って出すぎてしまった方が自分らしく生きていけます。
周りからもああいう奴だと認知されるところまで出てしまえば、逆に打たれることも減るでしょう。
「あいつはああいう奴だから仕方ないよねー」みたいな。
誰もができないことをできたりするかもしれません。
出すぎた杭になることを1つの選択肢として頭の中に入れておいてはいかがでしょうか。
でも、やっぱり出すぎることにリスクはありますよね。
自分に自信がないとできないことなのかもしれません。
これを勧める人は皆すごい人です。
全ての本音は出せなくても、1つぐらい突き抜けた杭を出してみるのも手です。
余談ですが、僕は人事評価とか出世とかを気にする自分が嫌いで、社内ブログで本音を出してみています。
リスクを気にしないから本音を出すのではなく、本音を出すことで気にしないようにする作戦です。(行動→意識)
本日のおさらい
出すぎた杭になることを1つの選択肢として持っておく。
以上です。
今日も最高の一日を!