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賛否ありそうですが、僕は「頑張る」という言葉があまり好きではありません。
(今日は少しダークサイド気味です)
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
今日は「頑張る」に関する僕の勝手な思い込み、偏見の話です、ごめんなさい。
ある意味、多様性の話です。
今年はコロナ禍で、5月病という言葉を一回も聞きませんでした。
会社入りたての頃は軽い5月病もあったような気がします。
環境が変わって、頑張り過ぎることが1つの要因でしょうか。
僕は「頑張る」という言葉と行為があまり好きではありません。
無理をしているというイメージを持っています。
あまり使わないようにしています。
スポーツではありだと思うのですが、頭脳労働だと、申し訳ないですが、気合でなんとかしますという無策なイメージを持っちゃいます。
申し訳ないですが、研究者で「頑張ります」と言っている人の仕事の成果を、経験的にあまり信用していません。
何を頑張るかを考えず、ひたすら頑張ってるイメージです。(人間性は否定しません。友達としてはいい人なんだと思います。)
同様に「ここ1ヶ月頑張ろう」「この山を超えるまで頑張ろう」「この1年は勝負の年だから気合入れよう」とかも好きではないです。
どう頑張るの?工夫しましょうよ、と思ってしまいます。
おそらくですが、仕事仲間から見た僕はそれなりに頑張ってます。(残業はしない主義なので労働時間としては頑張ってません)
自分では試行錯誤を楽しんでいるだけで、頑張っている、苦労しているという感覚ではありません。
メリハリつけず、常に持続可能な範囲で無理せずに頑張ることで1番安定して力が出せると思っています。(体が弱いからかもしれません)
頑張ること、苦労することを大事にしている人がたくさんいることは認識しています。
そういう考え方を理解はしています。
とはいえ、いつも通り、程々に頑張っている僕が、僕の実力そのものです。
それが、今のところの僕のやり方、考え方です。
本日のおさらい
メリハリをつけないで、いつも通りに頑張る。
以上です。
ネガティブな言い回しになっちゃいましたね。
今日も最高の一日を!