【1000個中の 148個目】
前回、好きを他者と共感できることの幸せについて話しました。
今日はそれを逆手に取られた話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
■ゲーム好きから、ゲームをしない日々へ
僕は子供の頃はゲームが好きで、ドラクエ、ファイナルファンタジー、ロックマンなんかは何度も何度もプレイしました。
いつの頃からかゲームをあまりしなくなりました。
友達とゲームの話をしなくなったことが1つの要因だと思っています。
つまり、ゲーム好きを共感する相手がいなくなったので、なんかつまらなくなった感じです。
■再び、好きの共感でゲームを楽しむ
最近になって、長男坊と一緒に、ドラクエウォークというスマホアプリを楽しんでいます。
久しぶりにゲームを楽しんでいたのですが、予想外の出来事が起きました。
■好きの共感で振られる
去年のクリスマスの話です。
長男坊は、ドラクエ11というニンテンドースイッチのソフトをサンタさんからもらいました。
その日から、長男坊の情熱がドラクエ11へ完全に移り、ドラクエウォークをやらなくなりました。
通勤時にドラクエウォークでレベル上げをしていましたが、その成果を長男坊にかまってもらえなくなりました。
振られたような変な気持ち。。。
■子供は正直者
長男坊と好きを共感できないドラクエウォークは、もう僕の好きではなくなったようです。
長男坊の情熱の移り変わりに左右されながら、またドラクエウォークを一緒にやったり、やめたりの日々を過ごしています。
大人は人の気持ちを忖度してくれますが、子供は自分の気持ちに正直ですね。
本日のおさらい
好きを共感する相手がいなくなった途端に、つまらなくなることもある。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆☆☆
(まあまあ)
↓note更新しました。
オンラインサロンは失敗OKのビジネス?!|研究者せしお / 製造業×脱CO2|note