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今日は悩みと喜びについての話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
■アドラー心理学との出会い
僕が少し前に感銘を受けたのが、アドラー心理学の考え方です。
僕は『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という本で楽しく学びました。
小難しいアドラー心理学を『青年と哲人の対話』というスタイルで解説していて、ビジネス本✕小説のという感じです。
飽きっぽい僕が2回楽しく読めました。(ほとんど忘れてた僕の記憶力のおかげでもありますが。。。)
同タイトルのテレビドラマもよかったです。
■すべての悩みは『対人関係』の悩みである
アルフレッド・アドラーの言葉です。
僕なりに考えてみると、仕事で締め切りに追われて焦るのは、締め切りを守れなかったときに、他人から悪く評価されたくないからだったりします。
このようにすべての悩みは、つき詰めると『対人関係』の悩みであるという考え方です。
■喜びもまた『対人関係』から得られる
アドラー心理学では、喜びも『対人関係』から得られるというスタンスです。
100%納得とはいかないけど、一理あると思います。
人付き合いをしなければ悩みも少なくなるけど、喜びも少なくなくなるでしょう。
アドラー心理学の少し極端で、アンチテーゼなところが、僕の好きな理由です。
僕の解釈が正しければ、幸せは究極的には気の持ちようです。
過去の体験やトラウマなんかは関係なく、
たった今から、人は変われると信じてる人みたいです。
『嫌われる勇気』や『幸せになる勇気』を持てば、誰でも今すぐにでも幸せになれる。
厳しくも、優しい考えです。
本日のおさらい
すべての悩みは『対人関係』の悩みである
byアルフレッド・アドラー
(参考元:嫌われる勇気、岸見一郎、古賀史健、ダイヤモンド社)
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆
(ただのアドラー心理学の紹介)