幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

悩みと喜びはどこから来るのか

【1000個中の 159個目】

 

今日は悩みと喜びについての話です。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

■アドラー心理学との出会い

僕が少し前に感銘を受けたのが、アドラー心理学の考え方です。

僕は『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という本で楽しく学びました。

小難しいアドラー心理学を『青年と哲人の対話』というスタイルで解説していて、ビジネス本✕小説のという感じです。

飽きっぽい僕が2回楽しく読めました。(ほとんど忘れてた僕の記憶力のおかげでもありますが。。。)

同タイトルのテレビドラマもよかったです。

 

 

■すべての悩みは『対人関係』の悩みである

アルフレッド・アドラーの言葉です。

僕なりに考えてみると、仕事で締め切りに追われて焦るのは、締め切りを守れなかったときに、他人から悪く評価されたくないからだったりします。

このようにすべての悩みは、つき詰めると『対人関係』の悩みであるという考え方です。

 

 

■喜びもまた『対人関係』から得られる

アドラー心理学では、喜びも『対人関係』から得られるというスタンスです。

100%納得とはいかないけど、一理あると思います。

人付き合いをしなければ悩みも少なくなるけど、喜びも少なくなくなるでしょう。

アドラー心理学の少し極端で、アンチテーゼなところが、僕の好きな理由です。

僕の解釈が正しければ、幸せは究極的には気の持ちようです。

過去の体験やトラウマなんかは関係なく、

たった今から、人は変われると信じてる人みたいです。

『嫌われる勇気』や『幸せになる勇気』を持てば、誰でも今すぐにでも幸せになれる。

厳しくも、優しい考えです。

 

 

本日のおさらい

すべての悩みは『対人関係』の悩みである

byアルフレッド・アドラー

(参考元:嫌われる勇気、岸見一郎、古賀史健、ダイヤモンド社)

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!

 

 

この記事の甘い自己評価:☆☆☆

(ただのアドラー心理学の紹介)