【1000個中の 169個目】
お手伝いと役割についての話です。
今日は短めに。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
手伝うという言葉には、自分の役割や責任ではないというニュアンスを感じます。(個人差はありそうです)
自分ゴトになっていないイメージです。
子供のお手伝いとしてよく使う言葉です。
小4の長男坊は家事をよく手伝ってくれていて、例えばご飯を炊いてくれます。
いや、手伝ってくれているのだと誤解していました。
7月に入り、せしお家の生活リズムはコロナ前に戻りつつあります。
長男坊の小学校が午後までの普通授業となり、学童に行き始めました。
次男坊は保育園、妻は出社とほぼ元に戻りました。
僕だけがコロナ前の週1日の在宅勤務から、現在は週3-4日の在宅勤務に変化しています。
必然的に夕方に僕一人が家にいる時が多くなります。
そんな中、長男坊から意外な一言をもらいました。
「お父さん、ご飯炊くの忘れないでね。」
長男坊にご飯を炊くことを手伝ってもらってると思っていたら、いつの間にか長男坊の役割になっていたようです。
逆にお手伝いをお願いされてしまいました。
親が頼りないと子供は勝手に育ちますねー。
本日のおさらい
手伝いが自分ゴトになると、自分の役割になる。
以上です。
今日も最高の一日を!
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(長男坊の成長の記録)