【1000個中の 194個目】
季節はずれですが、クリスマスの話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
今日は、大人の常識は子供には通用しないと感心した話です。
子供がサンタさん宛てに欲しいものを手紙に書くというクリスマスの大イベント。
長男坊は数年前からクリスマスが終わった直後から、次のクリスマスに欲しいものを手紙に書いて家の中に飾っています。
2年ぐらい前。
最初は「〇〇が欲しいです」だったのですが、
「〇〇と△△が欲しいです」と次第に増えていき、
最終的には10個ぐらいになりました(笑)
親が「1つしかくれないかもしれないから1番欲しいものにしたら?」と言っても、
「全部くれるかもしれないから」と譲らず。
大人の常識を一旦脇に置いて、カラクリを知らない長男坊の立場になれば、親の考えなど当てになりません。
たくさんのおもちゃをもらえる可能性をみすみす捨てるのはもったいないのでしょう。
結局、その年のクリスマスにサンタさんは1つしかおもちゃをくれませんでしたが、ナイストライと感心しました。
大人は常識や思い込みで最初からあきらめてしまっていることがたくさんあるような気がした出来事でした。
今は次男坊にも受け継がれ、年中サンタさんへの手紙が飾られているせしお家です。
本日のおさらい
常識にしばられないでトライしてみる。
以上です。
今日も最高の一日を!
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(久しぶりの子育てエピソード。)