幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

お決まりパターンも悪くない。

【1000個中の 198個目】

 

今日は、小学校休校の時期を振り返ります。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

昨日は、投稿お休みいただきました。

毎日投稿ではなく、無理せずしっかりほぼ毎日していきます。

 

 

本題です。

3-5月の間、小学校は休校でした。

長男坊は、小学3年から4年になる期間を家の中で過ごしました。

 


僕が在宅勤務をする中、長男坊はテレビ漬けの日々。

どうやら昼間に2時間サスペンス、科捜研の女、相棒なんかを見ているようでした。

 


おやつ休憩中に、2時間サスペンスを見ていると、女の人が警察に自首してきた様子。

「こういう人って、誰かをかばってるんだよ。」

長男坊は当然のように教えてくれました。

さすが、毎日見ているだけはある。

 

 

小学3年生(当時)でも、1週間もあれば2時間サスペンスのお決まりパターンを覚えられるようです。

子供もすごいけど、お決まりパターンを貫く2時間サスペンスもすごいと思いました。

人は難解な謎よりも、なんとなく次が読める程度の謎を求めていて、

2時間サスペンスはそのニーズを的確に捉えているのかなーと。

 

 

理解できないことはストレス。

理解できることを好む。

8割知ってるぐらいの情報を好むのかな。

 

 

ブログを読んでいても、お決まりのパターンって読みやすいですよね。

いい意味で安心させる効果、悪い意味で飽きやすい。

バランスが大事ですかね。

僕のブログでも毎回変えないところと、毎回変えるところを意識してみようと思いました。

 

 

本日のおさらい


お決まりパターンに人は安心する。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!

 

 

この記事の甘い自己評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

(お決まりパターン。ここにセンスのある言葉を書きたい。)