幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

自分の得意なことをやればいい。

【1000個中の 208個目】

 

今日は得意なことをやろうという話です。

 

f:id:Seshio-Researcher:20200819082310p:image

 

こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

昨日の投稿は、自分がやらなくても他の誰かがやってくれるという話でした。

他の誰かがやってくれるという他力本願な安心感があるからこそ、自分は自分ができることに集中できると捉えることもできます。

 

 

自分の苦手なことは、変なプライドを捨てて他の誰かにお願いすればいいのです。

自分の得意なことで、何か1つでも貢献できれば十分。

貢献できなくても、貢献しようとした1人であるだけで十分。

そのぐらい肩の力を抜いてもよいと思います。

 

 

他力本願で、自分の得意なことだけをやる。

言葉にすると身勝手な印象ですが、自分の得意なことの方が貢献しやすいはずなので、Win-Winです。

 

 

でもやっぱり、自分の得意なことばかりをやっていると、反発してくる人もいます。

楽しそうにやってることに嫉妬する人は多いものです。

そこで大事なのが感謝だと思います。

 

 

他者のおかげで、自分は得意なことに注力できることへの感謝。

今の環境への感謝。

自分のささやかな才能への感謝。

 

 

感謝していることが態度に表れると、得意なことだけをやっていても周りが認めてくれるようになると思います。

喜んで他のことをサポートしてくれるかもしれません。

楽しんでやっていると、周りも楽しくなる。

そんな好循環が生まれるとさらに良いですね。

 

 

本日のおさらい
 

感謝の気持ちを持って、自分が得意で楽しめることをやる。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!

 

 

この記事の甘い自己評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

(現実はもっと複雑ですけどね。)