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今日は居場所の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
働き方改革では、会社の利益と従業員の幸せを両立させようとしています。
幸せのためには、自分の居場所を感じられることが大切だったりします。
言い換えると、自分がここいにても良いと思えること。
自分が何かの役に立てている感覚。
自分の存在を認められている感覚。
従業員の幸せに関するデータを10年以上取得しまくってきた日立製作所の矢野 和男さんによると、他者を幸せにしている人は自分の幸福度も高い傾向にあるとのこと。
他者への貢献感が幸せに通じる1つのポイントなんだと思います。
他者への貢献感が自分の居場所につながるのかなって思います。
さらに驚きなのが、幸福度の高い人ほど生産性が高い傾向があるようです。
さらに創造性は何倍も高いとのこと!
研究者としては創造性が高いというのは最も大事なことの1つ。
他者を幸せにして、自分も幸せにして、仕事の成果も出れば言うことなしです。(そんなにうまくいくかなーとも思いますが)
他人へ貢献するためには、自分の強みを他人に使うことが1つの手です。
自分の苦手なことに、時間と労力を割くのではなく、得意なことや苦にならないことに時間を使う。
特に人は面倒くさがるのに、自分には苦にならないことに時間を使うとよいでしょう。
感謝される確率がグッと上がると思います。
僕は製造業の研究所に勤めています。
研究所内の情報共有ブログに週3〜4日投稿しています。
始めてから1年半。300記事を超えています。
そのブログ全体の半数以上が僕の記事。。。
人は面倒くさがるのに、自分には苦にならないことなんだと思います。
僕の取るに足らない記事でも、社内ブログをクリックしたら新しい情報がアップされている。
ブログを見ることがみんなの習慣になる。
そして、僕以外の数少ない有用な投稿を多くの人に見てもらいやすくなる。
場の温め役。
そんなところに僕の居場所を感じています。
みんな忙しいけど、僕だけ暇人なのですかね。。。
余裕を持っているってことにしましょう!
本日のおさらい
他人に貢献しよう。
それが自分の居場所にもなる。
追伸:このブログも僕の大切な居場所の1つです。
以上です。
今日も最高の一日を!