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今日はアドバイスの話です。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
↑志田恵（しだめぐみ）さん (id:Megumi_Shida) のブログ記事。
話を聞くことの大切さと難しさ。
不満や愚痴をどう扱うべきか考えさせられる話でした。
聞き続けると気持ちが暴走したり、アドバイスばかりする話をしてくれなくなったり、結構難しいなーと思いました。
基本は相手を否定せずに聞くことが大切なんでしょうね。
会社の中でも不満や愚痴を言う人はいます。
話を聞いていて、明らかにそれは違うんじゃないかなと思うことがあります。
そんな時、僕なりのアドバイスを伝えるか？伝えないか？
毎回聞くだけだったり、毎回アドバイスばかりなのは違う気がします。
聞くだけの時もあるし、アドバイスを伝える時もあっていいと思います。
そのバランスを大事にしています。
アドバイスは相手を変えようとする行為。
人は変わりたくない生き物。
アドバイスを多用すると否定ばかりする人とみなされるかもしれません。
10回のコミュニケーションの中で1回ぐらいならアドバイスしてもいいかなーという感じ。
その他の9回の中で何回かはその人の助けになることをする。
その人にとって、僕がアドバイスばかりな人と思われない頻度が大切。
ところで、僕は社内でブログを書いています。
会社の改善点を僕なりに投稿することもあります。
でも、僕の投稿の多くはなんてことない話だったり、役に立とうとする話です。
アドバイス的な投稿の頻度はかなり少なめにしています。
そんな感じでアドバイスを伝えることには結構気を遣っています。
相手が素直に受け取れる条件が整っているのが望ましい。
受け入れたくない状態の相手に正論言っても仕方ないですからね。
アドバイスばかり言って嫌われたくもないですし。
本日のおさらい
10回に1回くらい、アドバイスを伝えてみる。
以上です。
今日も最高の一日を！
