【1000個中の 256個目】
そもそも人は幸せになりたいけどなれないような生き物なのでしょうか？
今日は理由編、次回は対策編です。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
幸せに関するブログを始めて、幸せに関することを調べたり考えたりしています。
人には幸せになりたいというエンジンが備わっているのでは？
という僕の仮説を紹介します。
軽く読み飛ばしてやってください。
幸せになりたいですか？
おそらく、多くの人が幸せになりたいんだと思います。
つまり、自分は十分に幸せではないと思っている。
ひねくれてますかね。
幸せになりたいから努力する
幸せになりたいというのは意欲の1種です。
あなたを動かすエンジンです。
何かを頑張ったり努力したりする。
そうやって努力することで、人は生き延びてきました。
幸せになれない理由
要するに、生き延びるためには、努力する必要がある。
（努力した人が生き延びた）
努力するためには、幸せになりたいという不足感が必要。
（幸せになりたい人が生き延びた）
幸せになりたいを維持するために、幸せにはなれない。
（幸せになれない人が生き延びた）
少しややこしいですが、幸せになれないのが人間の性なのかなーと思います。
生き物として考えると、幸せは生きる目的ではなく、手段に過ぎないのかなーと。
もちろん幸せな人はいますし、僕も幸せに生きているつもりです。
でもなんとなく、ほとんどの人が幸せと言えるところには至ってないように思います。
とはいえ、幸せになりたいという意欲は悪くないこと。
その上で、幸せを感じられたら尚良し。
次回の対策編に続きます。
本日のおさらい
幸せになりたいを意欲にして努力する。
以上です。
今日も最高の一日を！
