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アドラー心理学に関する本を読みながら、僕なりに考えてみています。
今日は、家族会議を取り上げます。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
家族会議ってしますか？
せしお家は、んーよくわらからないです。
小会議をちょこちょこしている感じかな。
アドラーの家族会議に関する考え方の中で、僕がいいなと思ったのが「Iメッセージ」。
相手にこうして欲しいではなく、自分はこう思うと伝える。
相手を批判するのではなく、自分の事情を理解してもらうことが第一歩。
人間は想像力が発達した反面、誤解をたくさんする生き物です。
お互いの事情を理解するだけでうまくいくことは意外と多い気がします。
誤解をなくしても分かり合えないことはありますが、それはそれで一歩前進かと。
このブログでは、実は「あなた」という言葉を意識的に使っていた時期がありました。
「YOUメッセージ」ですかね。
ブログの書き方みないなのを参考にしたんだと思います。
あなたの役に立つことを目指し、あなたに訴える言葉の使い方。
でもなんだか僕にはしっくりきませんでした。
「あなた」って日常生活でほとんど使ったことがないですよね。
最近は、僕の考え方を伝えるという書き方にしています。
あくまで僕は◯◯と思います。
アドラーの「Iメッセージ」の考えにどこか通じるところがあるのかなと勝手に思いました。
相手を批判せず、相手に押し付けずに、自分なりのヒントを届けるのみ。
参考にしてもらえればうれしいし、反面教師にしてもらってもいい。
お節介は苦手です。
本日のおさらい
相手を批判することなく、自分の考え方を伝える。
参考元：まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学ー誰でも３日で変われる。、鈴木義也、あさ出版
以上です。
今日も最高の一日を！
