幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

嫉妬との程よい距離感

【1000個中の 287個目】

 

前回の続き。

嫉妬についての話です。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

嫉妬は集団の中で身近な人に抱くことが多い感情。

言葉で表現すると、

「僕だってそれ欲しい!ずるい!」

といった感じ。(前回のおさらいでした)

 

 

嫉妬から逃れるのは至難の業で、ほぼ無理な気がします。

せめて嫉妬に深く悩まずにうまく付き合っていきたいですね。

今日は僕なりの工夫を紹介します。

おそらく少数派の考え方かな。

 

 

僕が大事にしているのは、端的に表現すると自分らしく生きるということですかね。

つまり、他者と違うことをやる。

集団の中にいながら、心の一部は集団の外にいる感じ。

集団の外に自分を位置づければ、集団の中の人に嫉妬しにくくなる。

なんとなくそんな気がします。

 

 

僕は会社という集団の中で働いています。

他者と同じことをやっていると、自分より優秀な人に嫉妬することはほぼ間違いなし。

幸いアンチテーゼな僕は、決められた方法で仕事をすることが嫌いで、自分なりの方法で仕事を進めることが好きです。

自分で研究提案したり、社内ブログで発信したり、なるべく他者がやってないことをします。

 

 

会社から直接は言われてないけど、会社にもメリットがあるかもしれないことを常に探している気がします。

ひねくれてますね。

そんな僕を許容してくれている今の会社、今の職場、今の上司には感謝しております。

半分隠れて、許容されそうな範囲でやっていますが。。。

 

 

会社からの評価が低い時は少し落ち込みますが、会社の言いなりになってないから仕方ないと捉えてみる。

自分は集団の常識から外れているから、同じ競技をしていないからと、自分に少し言い訳ができる。

自分に言い訳ができることって、心の安定に大事だと思います。

 

 

「僕だってそれ欲しい!ずるい!」

ではなく、

「僕には関係のない話ですね。」

ぐらいな感じで嫉妬から程よい距離を取っているような気がします。

 

 

本日のおさらい

 

集団の常識から少し外れてみる。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!