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僕は目標って必要不可欠なものではないと思っています。
今日は、改めて目標について考えてみます。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
仕事の目標、趣味の目標、人生の目標。
目標を考えるのは、それなりに楽しい時があります。
自分が一段階上に上がることを想像しますからね。
でも、目標を決めたその日から、目標を達成することは加点ではなくなります。
目標を達成できないことは減点になります。
目標は今の自分より高いところにあるのに、そこが標準になる。
達成して当たり前になる。
自分の成長が素直に楽しめなくなる。
なんか残念ですね。
目標は期待値のようなもの。
期待値が低くても寂しいですが、高くてもつらくなります。
デリケートですね。
そもそも、目標って何のために立てるんでしたっけ？
前に進みやすくするためですかね。
ちゃんと前に進んでいるのであれば、目標は要らない？
方向性ぐらい定まっていればいいですかね。
そんな感じで、僕は習慣化してコツコツと前に進むことを心がけています。
決めたはずの方向性もちょくちょく修正しながら。
なんだか社会人としてどうなのって感じの内容でしたね。
研究職じゃないとうまく生きていけない性格なのかもしれません。
それとも、今の環境に合わせてこうなった？？
本日のおさらい
なんとなくの方向性だけ決めて、コツコツと。
追伸：なんとなく幸せという方向性で、コツコツ投稿しているブログです。
以上です。
今日も最高の一日を！
