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今日も当たり前の話をします。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
おそらく誰もが自分のことばかり考えていると思います。
自己中心的ということとは少し違います。
大好きな人のことよりも、自分のことを考えている時間の方が圧倒的に多いということ。
もちろん、 僕もそうです。
例えば仕事をしているとき。
メールが来ても、上司の話を聞いていても、自分にどんな影響があるのかばかりを考えてしまいます。
自分のことで、精一杯。
働き方改革を考えるときも、これを前提にして進めないと方向性を間違える気がします。
アンケート取っても、意見集約をしても、ほとんどの人は我関せず。
真面目に考えて答えてません。
実際に自分に影響が出てから、考え始めます。
文句を言い始めます。
そんなものです。
それが、普通です。
そこを責めても何も生まない。
ただただ会社のために、その時その時の自分のことを頑張っているだけだったりします。
自分のことで頭がいっぱい。
逆に考えると、相手のことに関心を持つことは意外と難しい。
なので、相手に関心を持つだけで希少な存在になれると思います。
相手を動かす力にもなり得ます。
そうやって、良くも悪くも人は動くもの。
人間の原理原則の1つかと。
何かをより良くするためにこの原理をうまく活用したいものです。
僕も忘れがちなので、この投稿をすることで覚えておきたい。
本日のおさらい
自分に一番興味がある。
以上です。
今日も最高の一日を！
