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今日は 短所と長所の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
僕は総合的にみて、平均よりもずっと体が弱いと自覚しています。
体が弱いって一見短所ですが、長所でもあります。
短所を持つ人はたくさんいる
体が弱い人の気持ちが、体が強い人よりもわかります。
短所があると、他者が短所があることを許容できます。
共感できること、許容できることってとても大切なことです。
選択肢を少なくできる
人生の中で、仕事の中で、選択肢は無限大です。
たくさんありすぎると選べません。
もし自分にたくさん長所があったら、それらを試してみたくなるでしょう。
しかし、時間は有限です。
体が弱いことにより、体が強い人だったら期待しただろう選択肢を持たなくて済みます。
体が弱くてもできることにフォーカスできます。
つまり、短所があることで選択肢を少なくして、他の何かにフォーカスしやすくなります。
短所を認めて開示する
そんな感じで短所は長所にすることができます。
そのためには、変なプライドを捨て、短所を自分の中で認めることが大切だと思っています。
さらに周りの人に開示することができると、楽になりますし、より活かすことができると思います。(これは簡単なことではないかもしれませんが)
体調を崩していた7年前ぐらい前、上司や同僚に開示したことでだいぶ楽になったことを覚えています。
短所を克服しようとしてみたり、長所に変えてみようとする。
短所にどう向き合うのか。
それも個性の1つなのかなと思います。
本日のおさらい
短所を認めて、長所にしちゃおう!
以上です。
今日も最高の一日を!