幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

わかり合えなくていいと割り切る。

【1000個中の 340個目】

 

2020年は幸せのブログを始めたりコロナだったりで、人間についてたくさん考えた一年でした。

その中で、幸せは人それぞれだということを改めて学びました。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

変化を余儀なくされたことで、その受け取り方も人それぞれだということを改めて学びました。

 

 

業界の違いはあるけれど、同じ業界でも人それぞれ。

同じ会社でも人それぞれ。

同じ家族構成でも人それぞれ。

 

 

外に出たい、家でも快適。

文句を言う、感謝を言う。

ピンチと捉える、チャンスと捉える。

良し悪しではなく。

 

 

そんな多様な人と人。

わかり合えることもあるけれど、わかり合えないこともある。

自分が絶対正しいと思ったことが、他者には正しくないことも多々ある。

当たり前なんですけどね。

ふと、忘れてしまう。

 

 

理解を複雑にしている一つは、環境や経験による価値観の変化ではないでしょうか。

すばらしい経験をして価値観が変化したと思うと、他の人が同じ経験をすれば誰もがその価値観を受け入れるものだと拡大解釈しがち。

 

 

同じ環境や経験をしたとしても、生まれながらの価値観の違いというものがあります。

なので、同じ環境や経験をしたとしても、同じ価値観に至らないところが人間の面白いところ。

実際には環境も経験も違うので、価値観の違いは無限大。

 

 

自分と同じ価値観の人はいないってことですね。

誰もが特別。

唯一無二の存在ということでもありますね。

 

 

「なんで理解してくれないんだ」

から

「色んな人がいるなー」

へ。

みんな違って、みんないい。

 

 

人と人とはわかり合えないことを前提にする。

話し合えばわかり合えるはずと固執しない。

わかり合おうとはしてみるけど無理しない。

 

 

わかり合えない部分を受け入れて、相手も自分も尊重し、どう向かい合っていくか。

そこからが面白いところですかね。

そこからをいかに楽しむかですかね。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!