幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

自己犠牲しないからこその与える幸せ。

【1000個中の 349個目】

 

今日は与えること、ギブに関する話です。

 

 

ギブ&テイク(マッチャー)、

ギブ&ギブ(ギバー)、

テイク&テイク(テイカー)。

色々な価値観の人がいるようです。

 

 

人類の生存にとっては、どれも必要な存在なのだと思います。

あまり付き合いたくないテイカーもなんらかの役割を担っているのでしょう。

なので、良し悪しではないのですが、僕はどうありたいかという話をします。

 

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

必ずしも科学的ではないですが、自分の価値観は遺伝が半分で経験が半分くらいに思っています。

つまり、経験で変われるかもしれないし、変わらないかもしれない。

そんな前提で、自分の価値観を試行錯誤しています。

 

 

もらったものはお返しする。

ギブ&テイク。

 

 

あげたのだから返してほしい。

同じく、ギブ&テイク。

 

 

恋人やパートナーとの関係であれば、自分が尽くしたことに関しては相手にも尽くし返してほしい。

自分の勝手な都合でギブをしておきながら、相手に返してほしいと望んじゃうんですよね。

 

 

おそらくお互いの価値観でギブし合っているのに、価値観が違うからそこになかなか気づけない。

これを自覚するのにどれだけの歳月を要したか。

30歳を過ぎた頃かな。

結婚生活で学んだことの1つです。

 

 

僕の場合、ギブ&テイクの精神だとどうしても同等の見返りを求めてイライラしてしまう。

今は見返りを求めないギブ&ギブを軸に置くようにして、かなり楽になった気がします。

 

 

本来、与えることは幸せなこと。

だからこそ、見返りを求めず、自己犠牲にならない範囲でのギブを心がけています。

 

 

自分も楽しめるギブが理想ですね。

家庭でも仕事でもブログでも。

なんらかの犠牲を払うと見返りを求めちゃいますからね。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!