幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

話すのがうまくないという長所

【1000個中の 378個目】

 

僕は話すのがあまりうまくないと思っています。

YouTube聞いていただいた方は薄々気づいていたかもしれませんね。

 

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

僕は子供の頃はすぐ緊張するタイプで話すこと自体が苦手だったのですが、

大人になって慣れてきて話すことはある程度できるようになりました。

 

 

でも、話すのがうまいわけではないことが逆に浮き彫りになりました。

緊張のせいではなかった。

特別下手ってほどではないはずですけど、話すのうまいですねと言われた記憶はありません。

 

 

うまく話すためのやり方を学んだり軽く実践したぐらいでは才能を感じませんでした。

すごく頑張ればうまくなるのかもしれませんが、それなら内容勝負でいきたいと思いました。

 

 

おそらく話すのがうまいと、内容がなくても話でごまかしちゃうと思うんですよね。

ごまかせるものならごまかしたい。

やっぱり楽したくなっちゃうと思うので。

 

 

でも、話しでごまかすことができないのであれば、そこはあきらめて内容を磨くことができます。

信頼してもらうにはそうするしかないですからね。

 

 

研究であれば、いい研究をすればいいだけです。

話すことがうまくなくても、内容自体に聞く価値があればいいのです。

 

 

話すのがうまいならそれはそれでいいですし、

うまくないならうまくないで内容を磨く動機にしちゃえばいいのかなと思います。

 

 

要するに捉え方次第ですかね。

自分が何が得意だろうが、何が苦手だろうが、それらを自覚することで長所に変えてしまいましょう!

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!