幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

「試行錯誤」という言葉

【1000個中の 418個目】

 

今日はブログ仲間の記事の応用編です。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つくらいお届けします。

 

koushi-blog.hatenablog.com

 

↑Koushiさん (id:aka_koushi) の記事。

前回紹介させていただいたこの記事を応用してみます。

 

今日の記事の構図

①導入:あなたの好きな言葉は?という問いかけから「試行錯誤」へ

②本論前半:「試行錯誤」の語源

③本論後半:類義語「暗中模索」「悪戦苦闘」

④つづく:明日に続く

 

あなたの好きな言葉は何ですか?

僕は「楽しく学ぶ」という言葉が結構好きです。

今は特にブログの書き方を試行錯誤しながら、楽しく学んでいます。

「試行錯誤」という言葉も結構使う好きな言葉の1つです。

 

試行錯誤とは?

試行錯誤とは、失敗を繰り返しながら少しずつ改善するという意味の四字熟語。

解決や成功に近づくというニュアンスがあるようです。

四字熟語は日本古来のものや中国発祥のようなイメージがありますが、試行錯誤の語源は意外にも英語のトライ(試行)&エラー(錯誤)のようです。

(軽く調べただけなので、諸説あるかもしれません)

 

試行錯誤の類義語

似たような意味の四字熟語としては、「暗中模索」や「悪戦苦闘」などがあります。

どれもなんやかんやしながら改善していくイメージ。

 

少しずつニュアンスが異なりますね。

「暗中模索」は状況がつかめていないという意味合いが強いのかなと思います。

「悪戦苦闘」は苦しんでいる印象です。

 

「試行錯誤」は失敗を繰り返すという意味合い。

僕は工夫するくらいのニュアンスで使うことも多かったのですが、これからは少し気をつけてこの言葉を使おうと思いました。

 

 

今日は「試行錯誤」という言葉について考えてみました。

失敗をたくさんするカッコいい人間でありたいです。

ブログの書き方の試行錯誤はまだ始まったばかり。

 

明日に続きます。